紙のリサイクル

リサイクルとは何か?

紙の生産量と消費量

2011年に日本国内で生産された紙の量は約2,600万トン、国民ひとりあたり1年に220kg使った計算になります。紙は現代社会においてなくてはならない生活必需品であり、産業・文化を支えています。
経済活動の活発化とともに上昇する紙の消費量に対する原料の確保が重要な課題となっています。

紙のリサイクル

紙の原料はパルプですが、2012年現在、日本国内で生産されている印刷用紙や板紙のおよそ63%には、原料に古紙が使われています。
一度使った紙を再利用して再び別の形の紙に作り直すことを「紙のリサイクル」といい、そうしてできた紙のことを「再生紙」と呼びます。
紙のリサイクルには、(1)資源の有効利用、(2)エネルギーの節約、(3)ゴミの減量 という大きなメリットがあるのです。

紙のリサイクルを支えるのは?

紙のリサイクルに古紙が欠かせないとすれば、その古紙回収率が大変重要になってきます。2011年の日本の古紙回収率は76.2%で、世界でもトップクラスを誇っています。