取扱商品一覧
印刷情報用紙
| 上級印刷用紙 |
印刷用紙A |
上質紙。白色度75％程度以上。 |
| その他印刷用紙 |
書籍、辞典、地図等、目的別印刷用紙。 |
| 筆記・図画用紙 |
ノート便茎等筆記用紙、及び、スケッチプック等、図画用紙。 |
| 中級印刷用紙 |
印刷用紙B |
中質紙。白色度75％程度以下。 |
| 印刷用紙C |
中質紙。白色度65％程度以下。 |
| グラビア用紙 |
グラビア印刷用途。 |
| 下級印刷紙 |
印刷用紙D |
下級紙。白色度55％前後。 |
| 特殊更紙 |
漫画雑誌本文用途等。 |
| 薄葉紙 |
インディアペーパー |
極薄、かつ、高不透明度の用紙。辞書類用途。 |
| その他薄葉印刷紙 |
カーボン紙原紙、エアメール、転写用紙等。 |
| アート紙 |
1m2当たり両面で50g/m2前後の塗料を塗布。高級印刷用途。 |
| コート紙 |
1m2当たり両面で40g/m2前後の塗料を塗布。力タログ、カレンダー等一般印刷用途。 |
| 上質コート |
上級紙ベース。 |
| 中質コート |
中質紙ベース。 |
| 軽量コート紙 |
1m2当たり両面で30g/m2前後の塗料を塗布。力タログ、カレンダー等一般印刷用途。 |
| 微塗工印刷用紙 |
1m2当たり両面で20g/m2前後の塗料を塗布。力タログ、カレンダー等一般印刷用途。 |
| キャストコート紙 |
キャストコーターにより、表面に強光沢と高平滑を有ずるコート紙。高級印刷紙。 |
| エンボス紙 |
アート紙、コート紙などに、エンボス加工を施した紙。 |
| その他塗工紙 |
アートポスト、コーテッドファンシーペーパー等。 |
| その他特殊印刷用紙 |
郵便はがき用紙 |
通常はがき、年賀はがき、往復はがき用途。 |
| その他特殊印刷用紙 |
小切手、手形、証券等、特殊な用途用紙。 |
| 複写原紙 |
ノーカーボン原紙 |
| 裏カーボン原紙 |
| その他複写原紙 |
クリーンカーボンペーパーなど。 |
| 情報記録紙 |
感熱紙 |
| 感光紙 |
| その他記録紙 |
静電記録紙、熱転写原紙、インクジェット紙、放電記録紙等。 |
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包装用紙
| 重袋用両更クラフト |
セメント、米麦、肥料等大型袋用途。 |
| その他特殊印刷用紙 |
一般両更クラフト |
角底袋、粘着テープ、包装紙用途。 |
| 特殊両更クラフト |
半晒クラフト。封筒用途。 |
| その他未ざらし包装紙 |
筋入りクラフト紙 |
筋入り模様のある片艶クラフト。 |
| 片艶クラフト紙 |
| その他未ざらし包装紙 |
| さらしクラフト紙 |
両更さらしクラフト紙 |
| 片艶さらしクラフト紙 |
| その他さらし包装紙 |
薄口模造紙 |
ヤンキーマシン＋スーパーカレンダー仕上げによる、両面光沢の薄い紙。 |
| その他さらし包装紙 |
純白包装紙、色クラフト紙等。 |
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衛生用紙
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雑種紙
| 加工原紙 |
建材用原紙 |
化粧版用原紙 |
家具、壁材用のプリント合板用原紙。
|
| 壁紙原紙 |
壁紙用原紙。裏打ち紙。 |
| 積層板原紙 |
プリント基板用の原紙。 |
| 接着剤原紙 |
粘着・剥離用の基紙、行程紙。 |
| 食品容器原紙 |
紙コップ、紙皿原紙。 |
| 塗工印刷用紙 |
外部塗工行程用の販売原紙。 |
| その他加工原紙 |
防錆紙、ろう紙、研磨紙、バルカナイズドファイバー等。 |
| 電気絶縁紙 |
コンデンサペーパー |
コンデンサに使用される極薄絶縁紙。 |
| プレスボード |
変圧器等に使用される厚い絶縁紙。 |
| その他絶縁紙 |
ケーブル、コイルなど各種電気絶縁紙用途。 |
| その他工業用雑種紙 |
ライスペーパー、グラシン、トレーシング、ろ紙、水溶紙、遮光紙等。 |
| 家庭用雑種紙 |
書道用紙 |
| その他家庭用雑種紙 |
紙ひも、障子紙、ふすま紙等。 |
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段ボール原紙
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紙器用板紙
| マニラボール |
多層抄板紙で表裏の白色度が同程度の物。 |
| 白ボール |
多層抄板紙で表裏の白色度の差が明確な物。 |
| 黄板紙・チップボール |
芯材用途。書籍表紙芯、菓子箱芯等。 |
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雑板紙
| 防水原紙 |
ターポリン紙。アスファルトやタールを含浸した防水材用途。 |
| 石こうボード原紙 |
石こうの表面及び側面の被覆用途。 |
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化成品
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紙の計算方法
連量（れんりょう）
ある規定の寸法に仕上げられた洋紙1,000枚のことを1連(1R)と呼びます(板紙は100枚で1ボード連・1BR)。
連量とは1連あたりの紙の重量で、単位はkgで表示します。
坪量（つぼりょう）
洋紙及び板紙の1m2あたりの紙1枚の重量のことで、「g/m2」で表示します。
米坪(べいつぼ)などと呼ぶこともあります。
|
洋紙(1,000枚=1R) |
板紙(100枚=1BR) |
連量
（kg） |
|
|
米坪
（g/m2） |
|
|
洋紙・板紙の寸法および面積
日本標準規格紙の仕上寸法
| 番号 |
A列 |
B列 |
| 0 |
1189×841 |
1456×1030 |
| 1 |
841×594 |
1030×728 |
| 2 |
594×420 |
728×515 |
| 3 |
420×297 |
515×364 |
| 4 |
297×210 |
364×257 |
| 5 |
210×148 |
257×182 |
| 6 |
148×105 |
182×128 |
| 7 |
105×74 |
128×91 |
| 8 |
74×52 |
91×64 |
| 9 |
52×37 |
64×45 |
| 10 |
37×26 |
45×32 |
| 11 |
26×18 |
32×22 |
| 12 |
18×13 |
22×16 |
洋紙の部
| 名称 |
寸法mm |
面積m2 |
| 四六判 |
788×1091 |
0.86 |
| B列本判 |
765×1085 |
0.83 |
| A列本判 |
625×880 |
0.55 |
| 菊判 |
636×939 |
0.597 |
| A列小判 |
608×856 |
0.52 |
| グラシン判（艶判） |
508×762 |
0.387 |
| グラシン判（倍判） |
762×1016 |
0.774 |
| ハトロン判 |
900×1200 |
1.08 |
| 新聞用紙 |
813×546 |
0.444 |
| B/4判 |
257×364 |
0.0935 |
板紙の部
| 名称 |
寸法mm |
面積m2 |
| L判 |
80×110 |
0.88 |
| M判 |
75×100 |
0.75 |
| K判 |
64×94 |
0.6016 |
| 特K判 |
65×95 |
0.6175 |
| カッター判 |
61×97 |
0.592 |
| ブラウス判 |
56×95 |
0.532 |
| オープン判 |
56×64 |
0.358 |
紙の品種分類表
紙の品種分類表［PDF：216KB］
フィルムの計算基準
重量＝比重×《巾（mm）／1000》×巻Ｍ数×《厚（μ）／1000》
比重
| OPP・CPP |
LLDPE |
PET |
ONY |
| 0.91 |
0.92 |
1.4 |
1.15 |
※ただし紙管等の重量は含まれていません。
巻取に関する算式
- 1所定の心棒に所定の米坪量の紙を、所定の長さ巻いた場合の巻取の総重量を知る方法。
（sw × L） / 1000 + CW = RW
- 2所定の心棒に所定の厚さの紙を、所定の長さ巻いた場合の巻取の外径を知る方法。
D = √【（4tL / π）+ d2】
- 3所定の心棒に巻いた所定の米坪量の巻取から、その巻込みの全長を知る方法。
L = 【RW - CW（W）】 / sw × 1000
- 4所定の心棒に巻いた所定の紙厚の紙の巻取から、その巻込みの全長を知る方法。
（所定の芯棒に所定の紙厚の紙を所定の巻取の外径にするには、その巻込みの全長は如何にするか。）
L = π【（D2 - d2）】 / 4t
- RW
- 巻取の実重量（kg）
- CW
- 心棒・ワンプ等の重量
- W
- 巻取りの紙の実重量（RW-CW）（kg）
- w
- 巻取の巾（m）
- s
- 1平米あたりの重量（g/m2）
- D
- 巻取の外径（m）
- d
- 芯棒の直径（m）
- t
- 紙厚（m）
- L
- 巻込み全長（m）
- π
- 3.1416
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