コーポレートガバナンス

経営方針にある「支持され」「必要とされ」「選ばれる」会社として成長し続けるには、当社を取り巻くさまざまなステークホルダーと良好な関係を構築し、存在価値を高めなければならないと考えています。そのためには、経営に関する監査機能の強化と透明性の向上が不可欠であるとの認識に立ち、株主総会、取締役(会)、監査役(会)、会計監査人による適正なコーポレートガバナンスの構築に努めています。
意思決定・業務執行体制として取締役会を開催します。ここで経営上の重要事項が承認され、必要な施策の適切かつ敏速な実行につなげています。また監査機関として監査役会を設置しています。監査役会は健全で持続的な成長を支え、社会的信頼に応える優れた企業統治体制の確立に責任を負います。監査計画、監査結果については監査役(会)、会計監査人の意思疎通が十分に行われ、公正、実行性ある監査体制を構築しています。

社会の声をキャッチして求められる企業の姿へ

内部統制

当社は社長を委員長とする内部統制委員会を設置し、内部統制システムの基本方針を策定しています。

  1. 1会社経営および事業運営の有効性・効率性の確保
  2. 2財務諸表の信頼性の確保
  3. 3法令・社内ルール遵守の徹底
  4. 4資産の保全