管理部関連事業課

N.F2002年入社

こんな仕事をしています!

会社の経営成績を明らかにする手続きである、法定決算業務に携わっており、主に連結決算業務(親会社に加え、国内・海外子会社などを含めたグループ全体の決算)を担当しています。
具体的には、決算資料(計算書類、決算短信、有価証券報告書など)の作成や、各種監査の対応、会計基準改正や税制改正などの対応策の策定を行っています。
また、子会社などの経理支援、業務合理化、経営管理、事業分析も私の担当業務です。

私の仕事の

ここが面白い!

連結決算では、親会社、連結子会社それぞれの経理担当が集計した数字を、連結決算書などの書類にまとめていきます。限られたスケジュールのなか、様々な経理処理をし、試行錯誤を重ねながら少しずつ形にしていく非常に手間のかかる作業です。その分、最終的に計算書類や決算短信、有価証券報告書といった決算書類が完成したときには、一つの作品を作り上げたような達成感が得られます。
子会社の事業分析や業務支援、合理化策の策定も同じで、様々な角度から集めた情報を、どういう切り口で展開するか、どういうロジックで積み上げていくかを考えながら、形作っていく楽しさがあります。自分が思い描いたように、当社や子会社の事業や経営施策が軌道に乗ったときの喜びは、非常に大きいです。

私の仕事の

ここが難しい…

連結決算には統一の会計基準があり、その基準に則って数字の処理をしなければなりません。しかし、国内、海外を含めた連結子会社は、業種から経営状態、経理処理の状況まで多種多様。各社の状況をすべて把握したうえで、一つの基準のなかで処理をすることは簡単ではありません。また、会計基準の改正や、税制改正の際には、内容が非常に概念的でわかりにくいものであったとしても、それを正確に読み解き、会社として具体的にどのような処理をするべきなのか判断が求められます。事業分析においては、市場や業況が常に流動的であるなか、その都度最善の選択をしていかなければなりません。これらに共通することですが、常に会計、税務、事業分析の知識やノウハウを蓄積し、判断力を磨いておく必要があります。

忘れられない仕事

20代後半の頃、子会社(製造業)の事業再構築案を策定したことがあります。その子会社を、事業として正常な軌道に乗せるべく取り組んだ仕事でした。何から手を付けていいのか悩むなか、上司の指導・アドバイスを仰ぎながら、また、子会社の担当者と連絡を密に取り合いながら一つひとつ作業を進めていきました。

それは、経営資源である「ヒト、モノ、カネ」の視点で精査、評価し、再構築していく仕事でした。例えば販売面では、市場動向を踏まえた採算性、将来性を重視した販売品種の選定、製造面では、生産能力や稼働率、販売方針に基づいた設備の選定や、製造工程・作業導線を意識した工場のレイアウト作成にまで携わりました。また、人員面では、販売方針と製造ラインに合わせた適切な人員配置、管理面では、経費削減項目の洗い出し、さらに資金面では、営業獲得資金から借入計画、投資計画を含めた資金計画を立てました。さらに、こうして集めた経営情報をいかに論理的に積み上げ、形にしていくか、非常に苦心したのを憶えています。

企業としていかに利益を生み、資金を獲得していくかという課題に対し、広く経営的な視点で会社の事業をとらえることの重要性や、事業分析のノウハウ、情報収集の大切さ、論理の組み立て方まで、多くのことを若手時代に経験できたことは、現在の大きな糧となっています。

1日のスケジュール

6:50

起床7:30頃家を出発。

8:45

出社 メールをチェック、今日のスケジュールを確認。

9:00

社内業務 会計基準改正事項の確認と対応策の検討のため、部内で打合せ。

10:00

社内業務 子会社設備投資案件の報告書作成。

12:00

昼食 会社の食堂で食事。

13:00

外出 子会社の経理担当者と経理業務のアウトソーシングについて打合せ。

14:00

帰社・
社内業務
一般職が作成した子会社の会計伝票をチェック。

15:00

社内業務 新規投資先の会社の事業分析と報告書作成。

18:00

退社会社のメンバーと月一のフットサルへ。

23:00

就寝